我が人生最高の日

今夜は朝まで飲み明かそう 懐かしいあの人と
明日は明日の風が吹くのさ きっと・・・・・・

朝焼けの空の下 君に見送られ
ギターを抱えて列車に飛び乗った

「大好きなこの街を出て夢のある街へ行くんだ」

君から旅立つその日もいつかきっとくるだろう
明日のことは分からないけど きっと・・・

また今年の春も綺麗な桜が
花を咲かせるだろう きっと君の街にも

今日もまた街の何処かで愛の無い人に出会った

独りでいる時は寂しがり屋のくせに
誰かと居てもそいつの事なんて放ったらかし
何かを伝えるにはまだまだ足りないから
誰にも分かってもらえないけど・・・

いつかは誰もが僕のことをわかってくれるだろう
その時全てが報われるだろう きっと・・・
時には誰かを傷つけ傷つく そんな夜もある
明日も今日の繰り返しだろう きっと多分 でも
人生最高の瞬間はいつもすぐそばにある
明日になれば何かが変わる きっと・・・


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