白い部屋
頬にこぼれ落ちた真っ白なキレイ事を
ミルクと混ぜたら 灰色になった
星の見える窓 真っ白な部屋の真ん中
変わらない僕がいる 今も昔も
夢の中で聴いた歌を歌い続けて
物語の終わりを探してる
偶然出会ったあの人はきっと
生まれる前から知ってる人だった
恋人のような 家族のような
あの日の片割れのような 友達を探してる
待ち合わせした夜なのに神様は来なかった
でも世界はいつもと変わらずに回ってた
限りのない夢 限りある時間で
燃やし尽くせないなら あとは死ぬだけ
偶然出会ったあの人はきっと
生まれる前から知ってる人だった
恋人のような 家族のような
あの日の片割れのような 友達を探してる
星の見える窓 真っ白な部屋の真ん中
変わらない僕がいる 今も昔も
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